後見の基礎知識をレクチャーしました
成年後見弁護士による相続対策先週、損害保険代理店の一つの支部の総会で後見の基礎知識について、レクチャーしました。 20名くらいが参加しました。 損害保険代理店の方の外、協賛企業の保険会社、修理、買取業者などです。 基礎知識なので、申立てはどうするか、実際の申立ての書類を元に説明しました。 ・どういう状況で申立てるか ・医師の診断書が必要なこと ・家族が後見人になるには相続人の同意が必要なこと ・財産目録の...
相続法の改正の施行日が意外と早い
相続税相続法の改正が、今国会で成立するか微妙ですが、施行日が意外と早いのでびっくり。 ・自筆証書遺言の見直し:公布日から6ヶ月 ・ 配偶者の居住権を保護する制度:公布日から2年 ・夫婦間の自宅の贈与等を保護する制度:公布日から1年 ・預貯金債権の仮払い制度:公布日から1年 ...
田舎の空き家の相続には注意
弁護士による相続対策週刊現代の「田舎の実家 相続すべきか 放棄すべきかの見分け方」の記事の紹介があり、 少し参考になるかと思い、紹介します。 田舎の実家を相続したが、しばらくは借り手がいたが、借り手も売ることもできず、草刈りや家の修繕費で何百万円も負担することがあった。 そこで、相続する不動産が売却できるか検討し、売却できない不動産の場合相続放棄も考えるべきである。 不動産の外、金融資産が500万円以上あ...
民法改正(相続)遺留分について
遺留分侵害額請求相続法の改正遺留分請求権は、遺留分侵害額を金銭で請求できるものと改正されるようです。 これまでは、不動産の場合、侵害額の共有持ち分を請求することになっていたので、権利関係が共有関係になり、紛争の解決が難しくなっていました。 今回の改正で、遺留分紛争の解決が早まればよいのですが。 尚、配偶者の居住を保護する制度や嫁さんの寄与分について認めることはいいのですが、実際には、専門家に相...
土地相続登記を義務化されるか?
不動産の相続、分割について昨年12月、所有者不明土地が、今後なにも対処しないと、2040年には、北海道本島の面積に迫るとの推計があり、その対策として、土地相続登記の義務化を定め、違反者には罰則を科し、一方、利用価値のない土地については所有権の放棄を認める方向で検討が始まりました。 これまで、不動産の相続登記は任意で、第三者に権利を主張できる要件と位置づけられていましたが、この問題を放置する弊害は大...
