山本安志法律事務所
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相続に関するお悩みに、弁護士8名の体制でお応えします。平日・夜間・土曜日法律相談を実施しています。


寄与分に関する制度
親の家業に従事して親の財産を増やした人、寝たきり状態の親を自宅で介護して親の財産の減少を防いだなど、被相続人の財産の維持、または増加に特別の寄与をしたと評価できる場合は、民法の規定により「寄与分」を別枠で受け取ることができます。

寄与分があるときの相続分の計算方法は

 相続財産から寄与分を差し引きます
 贈与分を差し引いた残りの財産を相続人全員で分けます
 寄与をした相続人は、自分の相続分の取り分に寄与分を加えます

例えば、寄与をした相続人が法定相続分の割合で、財産を取得することになった場合は

 (相続財産-寄与分)x相続割合+寄与分

となります。

特別受益に関する制度
死亡の何年前でも、相続財産に相続人のうち一人だけ住宅資金や、開業資金などをもらった場合、特別受益者にあたります。これらの贈与は相続財産の前渡しとして扱われ、調整されるべきであると判断されます。

相続人の中に特別受益者がいる場合相続分の計算方法は

 相続財産から特別受益財産を加えます
 特別受益財産を加えた財産を相続人全員で分けます
 特別受益者は、自分の相続分から特別受益を差し引きます

例えば、特別受益者が法定相続分の割合で、財産を取得することになった場合は

 (相続財産+特別受益)x相続割合+特別受益

となります。















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